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自分と考え方の違う人と会話出来るという幸せ

いつも通りパソコンの前に座っていたら、友人からスカイプの着信が来た。

私は、パソコンの前にいる時はいつでもSkypeをオンラインにしていて、その友人は私がオンラインの時にふといきなり電話をかけてきたりするのだ。

昨晩もそれだった。

Twitter上にてその友人が眠れないと言っていたのを見たから、たぶんかけてくるかもしれないなと思い、一度見たことのあるゲームの実況動画を流していたら、いきなりの着信。

けだるげに電話口から「やっほー」なんて聞こえてきて、二言目にはため息と共に「眠れなくてさ」と。

それから、数時間程度友人とおしゃべりをした。

彼と私は考え方が根底からほど違い、しかも向こうに至っては人間観察をするのが好きだ。

それも相まって、今回もまた私は会話の最中何度か頭をひねることがあったのだが、それが楽しくて仕方がない。

向こうは私の返答を待ってくれるし、それからゆっくりと更に言葉を返してくれる。

それにまた、頭を悩ませて・・・深夜に頭を使うのはそれなりに疲れるが、友人との通話を終えた後はやっぱり、すごく清々しくて、またお話をしたくなる。

だが、元々彼は饒舌な方ではないので、彼が誰かと喋りたがっているタイミング、例えば昨夜のような、そんな夜を待つしか私にはない。

次は一体いついきなりかかってくるかと少しだけ期待に胸を膨らませて、不謹慎ながら彼の『眠れない』というツイートを待ちわびてしまうのだ。

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